授乳後に赤ちゃんが泣く8つの主な原因と、順番に試せる対処法チェックリスト

授乳後にぐずる赤ちゃんを抱いて落ち着かせる母親の様子

赤ちゃんにおっぱいやミルクをあげて、やっと落ち着いた…と思ったら、また大泣き。顔を真っ赤にして反り返ったり、足を引き付けるようにして泣くことも。おむつも替えたし、寒くも暑くもなさそうだし、さっき飲んだばかり。
「どうして授乳後にこんなに泣くの…?」と、夜中に途方に暮れている方も多いと思います。

授乳後に赤ちゃんが泣く理由はひとつではありませんが、よくある原因はいくつかに絞られます。
ここでは、できるだけ落ち着いて順番にチェックしていけるように、原因と対処法を整理しました。

ネットでむやみに検索して不安をふくらませるより、「落ち着いたチェックリスト」のつもりで読んでみてください。


かんたんな「原因チェック」の流れ

赤ちゃんが授乳後に泣く・ぐずるときは、次の順番で考えてみてください。

  1. ガス・げっぷがたまって苦しい
  2. 授乳姿勢が合わず、お腹に空気が入りやすい
  3. 飲みすぎてお腹がパンパン(特に哺乳瓶)
  4. 胃食道逆流・乳児 逆流性食道炎の可能性
  5. お腹はいっぱいだが、吸うこと自体がしたい
  6. 母乳の前乳・後乳のバランス(母乳育児の場合)
  7. 食物アレルギーや食物不耐症が母乳を通じて出ている
  8. 毎日だいたい同じ時間帯に起こる「コリック(黄昏泣き)」

完璧に原因を言い当てる必要はありません。
ひとつずつ試して、「これは違うかな」「これは効果ありそう」と消去法で見ていけば大丈夫です。


1. まず疑うのはガス・げっぷ問題

授乳後に赤ちゃんが泣く理由として、いちばん多いのが「お腹に空気がたまっている」ことです。
飲むときに一緒に飲み込んだ空気がうまく抜けず、腸の中にガスがたまると、小さな体にはかなりつらい感覚になります。

赤ちゃんにガス・風邪(ふうじゃなく「風」)がたまっているサイン

こんな様子があれば、「ガスかな?」と疑ってみましょう。

  • 授乳後に足を引き付けるように丸める
  • 授乳後に体を反らせる(背中をぐっと弓なりにする)
  • お腹が張る症状があり、触ると硬い・パンパン
  • もぞもぞと落ち着かず、うなったりいきんだりする
  • 飲み終わって少し経ってから泣き出す(飲んですぐではない)

同じ量を飲んでいても、空気を飲み込みやすい赤ちゃんもいれば、あまり飲み込まない赤ちゃんもいます。
飲むスピードが速い、乳首のサイズが合わずミルクが出すぎる、途中で泣きながら飲む、浅い吸いつきなどがあると、空気を多く飲み込みがちです。

効果的な赤ちゃんのげっぷのさせ方

「げっぷさせてね」とは言われても、具体的なやり方は意外と教わらないこともあります。
「授乳後 げっぷ 出ない」「赤ちゃん げっぷがうまく出せない」と悩む方は、いくつか姿勢を変えて試してみてください。

  1. 肩にかかえる基本のげっぷ姿勢

    • 赤ちゃんを縦抱きにして、自分の肩に頭をのせる
    • 片手で首と後頭部をしっかり支える
    • もう片方の手で、背中の上の方をやさしくトントン、もしくはさすり上げる
    • 必要に応じて、体を軽くゆらす程度に揺らす
  2. ひざの上で座らせる姿勢

    • 自分の太ももの上に、赤ちゃんを横向きにちょこんと座らせる
    • 片手であごを支え、首がカクッとならないようにする(喉は押さえない)
    • 少し前かがみにさせてから、背中を円を描くようにさする、または下から上に向かってトントン
  3. ひざの上でうつぶせに寝かせる姿勢

    • 自分の両ひざを使って、赤ちゃんをうつぶせに乗せる
    • 頭が胸より少し高くなるように手で支える
    • 背中をやさしくトントン、またはさする

数秒で出る子もいれば、数分かかる子もいます。
5分ほど試してもげっぷが出ず、本人が落ち着いているようなら、無理に続けなくて大丈夫です。

げっぷをさせるタイミング

赤ちゃんが授乳後 泣く場合は、次のタイミングで「こまめに」げっぷを入れてみてください。

  • 授乳やミルクの途中で一度中断してげっぷ
  • 飲み終わりにもう一度げっぷ
  • 哺乳瓶の場合、ゴクゴク一気飲みしやすい子は、途中で何度か休ませる

こまめに空気を抜いておくことで、後からガスで苦しくなるのを防げることがあります。

授乳後のガスを和らげる方法

授乳後 泣く理由がガスっぽい場合、げっぷ以外にもこんな対処法があります。

  • 自転車こぎ(バイシクルレッグ)
    赤ちゃんをあお向けに寝かせて、両足を持ち、ゆっくり自転車をこぐように動かします。
    腸の動きが促され、たまったガスが出やすくなります。

  • お腹のマッサージ
    手をあたためてから、赤ちゃん用のオイルやクリームを少量つけ、おへその周りを「の」の字を描くようにやさしくマッサージします。
    時計回りに、軽い力で行うのがポイントです。

  • うつぶせ遊び(うつぶせタイム)
    起きている時間に、短時間うつぶせにして見守ることで、お腹に適度な圧がかかり、ガス抜きに役立つことがあります。
    ただし、すぐ授乳直後は吐き戻しが増えるので、少し時間をあけてからにしましょう。

こうした方法で明らかに機嫌がよくなるなら、「赤ちゃん 泣く」理由のメインは、ガス・げっぷの問題と考えてよさそうです。


2. 飲みすぎでお腹がパンパンになっている

生まれたばかりの赤ちゃんの胃は、とても小さいです。
1日目はさくらんぼくらいの大きさ、その後も数週間は「小さな卵」程度で、たくさんは入りません。

母乳の場合は、赤ちゃん自身が「満腹サイン」を出しながら飲むので、飲みすぎは起こりにくいとされています。
一方、哺乳瓶だと

  • ミルクの出る量が多く、ペースが速くなりがち
  • 「せっかくだから飲み切ってほしい」と思ってしまう
  • 「たくさん飲めばよく寝るはず」とつい多めにあげてしまう

といった理由で、赤ちゃん 飲みすぎになりやすくなります。

赤ちゃんが飲みすぎているサイン

次のような様子があるときは、「お腹がいっぱいすぎて苦しい」のかもしれません。

  • 授乳後 泣くけれど、泣き方が「お腹空いた」ではなく、苦しそう・不快そう
  • ミルク 吐く量が多い、授乳のたびに多めに吐き戻す
  • 授乳後にお腹がパンパンに張っている(赤ちゃん お腹 張る 症状)
  • しゃっくりがよく出る、飲むときにゴクゴクと音がする
  • 飲んでいる最中に口の横からミルクがあふれてくる

飲み終わった直後から「動けないほど苦しそう」「明らかに詰め込みすぎた」ような様子なら、量を見直してみましょう。

飲みすぎを防ぐ「ペース(ペイスト)授乳」のコツ

哺乳瓶での授乳では、「ペースフィーディング」と呼ばれる方法が役立ちます。
赤ちゃんが自分のペースで飲めるようにサポートするやり方で、授乳後 泣く・吐くといったトラブルの予防につながります。

  • 赤ちゃんを寝かせきらず、少し起こした姿勢で抱く
  • 哺乳瓶はほぼ水平に持ち、ミルクがドバッと出ないようにする
  • 乳首は赤ちゃん自身にくわえさせる(口元にあてて、自分からパクっとくわえるのを待つ)
  • 途中で時々哺乳瓶を少し下げて、ミルクが出ない休憩タイムをつくる
  • 満腹サイン(吸うペースが落ちる、顔をそむける、乳首を押し出す、手足がゆるむなど)をよく観察して、無理に飲ませない

特に新生児のうちは、「1回にたくさん」より「少なめをこまめに」のほうが、お腹への負担が少なくなります。


3. 胃食道逆流・ミルクが戻ってきてつらい場合

「ミルク 吐く」「飲んだあとによく戻す」赤ちゃんの中には、胃食道逆流が関係している場合もあります。
これは、胃の内容物が食道側に逆流してしまう状態で、赤ちゃんのうちはよく見られます。

少量の吐き戻し自体はよくあることですが、逆流でしみたり痛かったりすると、授乳後 泣く原因になります。

赤ちゃん 胃食道逆流のサイン

次のような様子があれば、逆流が関係している可能性があります。

  • 授乳後に急に体を反らせて激しく泣く(背中をグッと反らせる)
  • 飲んでいる最中、または授乳直後によく泣く
  • ミルクや母乳をよく吐く、口の中まで戻ってきて「ウェッ」となる
  • 飲んでいる途中でむせる・咳き込む
  • 仰向けに寝かせるととても不機嫌になる

ただし、「よく吐く=必ず病気」というわけではありません。
ニコニコしながらミルクをちょろっと吐き戻す「ご機嫌さんタイプ」も多くいます。
心配なのは、「吐く+いつも痛そう・機嫌が悪い+体重がなかなか増えない」といったケースです。

胃食道逆流を和らげる工夫

「乳児 逆流性食道炎まではいかないけれど、逆流ぎみかも?」と思ったら、まずは次のようなケアを試してみてください。

  • 授乳後は20〜30分ほど縦抱きにする
    胸に抱きつけるようにして、あまり揺らしすぎず、落ち着いた縦抱きにします。

  • 一度に飲ませすぎないで回数を増やす
    胃がパンパンになると逆流しやすくなるので、少なめの量を回数多めにするイメージです。

  • 授乳姿勢を見直す
    授乳中も、頭が少し高くなるような姿勢を心がけます。
    横抱きにする場合も、頭側を少し高く、体をまっすぐに保つよう意識すると良いです。

  • げっぷをこまめに
    胃の中に空気がたまっていると、逆流を助長してしまいます。ガス・げっぷ対策もあわせて行いましょう。

受診の目安

次のような場合は、小児科や自治体の子育て相談窓口に早めに相談してください。

  • 体重がなかなか増えない、もしくは減っている
  • 吐いたものに緑色・黄色が混じる
  • 吐いたものに血が混じる、または便に血が混じる
  • いつも痛そうで、長時間泣きやまない
  • ほとんど飲まない・授乳を嫌がる

乳児 逆流性食道炎などが疑われる場合は、医師と相談のうえ、薬やミルクの調整などの対応が行われます。


4. お腹はいっぱい、でも「吸っていたい」

授乳後 泣くのは、「まだ足りないから」ばかりではありません。
お腹はすでにいっぱいだけど、「吸うこと自体」が心地よくて続けたい、ということもあります。

赤ちゃんにとって吸う行為は、自律神経を落ち着かせる、消化を助ける、安心感を得るなど、大切な役割があります。
いわゆる「おしゃぶり吸い」や「安心するための吸いつき」です。

「お腹が空いた」のではなく「安心したい」サイン

次のような様子なら、「単にもっと飲みたい」というより、「吸っていたい」「くっついていたい」という気持ちかもしれません。

  • 一度飲み終わって口を離すのに、すぐまた口を探してもぐってくる
  • 何度か吸ってすぐ眠そうになるが、離すとまた泣いて吸いつこうとする
  • 指やおしゃぶりをくわえると、すぐ落ち着く

体重増加が順調で、おしっこやうんちの回数も十分なら、授乳時間の一部は「栄養というより心の栄養」と考えてよさそうです。

栄養でない「おしゃぶり吸い」をどう満たすか

  • おっぱいでの抱っこ授乳
    母乳育児の場合、ママが無理のない範囲であれば、夕方〜夜の「ダラダラ飲み」「おしゃぶり吸い」を許容するのもひとつの方法です。
    抱っこされておっぱいにくっついているだけで安心する子も多いです。

  • おしゃぶり(乳首型のもの)を使う
    生後すぐから使うかどうかは意見が分かれますが、日本小児科学会や母乳育児のガイドでは、「母乳が軌道に乗るまでは控えめに」とされることが多いです。
    母乳育児中であれば、おおよそ生後3〜4週間以降、授乳リズムと吸いつきが安定してから検討すると安心です。
    ミルク育児の場合は、早めから使用する家庭もあります。

授乳後 泣くけれど、指やおしゃぶりをくわえるとすぐ落ち着くようなら、「もっとミルクを足す」というより、「どう安心させるか」を工夫していくと良いでしょう。


5. 母乳の前乳・後乳バランスが崩れている場合

母乳は、1回の授乳の中で少しずつ成分が変化していきます。

  • 飲み始めの「前乳」はサラッとしていて水分が多く、のどの渇きをいやす役割
  • 飲み進めた後半の「後乳」は脂肪分が多く、腹持ちがよくなり、消化もゆっくり

授乳のたびに頻繁に左右を切り替えていると、前乳を飲む量が多くなり、後乳が十分に取れていないことがあります。
このバランスが崩れると、腸の中でガスが発生しやすくなり、赤ちゃん 泣く・お腹がゴロゴロする原因になることがあります。

前乳・後乳のバランスが崩れているかもしれないサイン

  • とてもガスが多く、げっぷやおならが頻繁に出る
  • うんちが緑っぽく、泡立ったような(あわあわ・シャバシャバ)感じになる
  • 授乳後 泣くことが多く、少し飲んだだけですぐまた欲しがるが、満足した様子が続かない

大事なのは、「何分ずつ」ではなく、「赤ちゃんがひとつの胸をしっかり飲み切れているか」という視点です。

後乳をしっかり飲んでもらうコツ

  • 1回の授乳では、まず片方の胸を赤ちゃんが自分から離すまでじっくり飲ませる
  • 飲み終わった様子なら、そこで反対側の胸を「おかわり」として勧める
  • 次の授乳では、前回の「おかわり側」を先に飲ませる

授乳の途中で頻繁に左右を変えるクセがある場合、一度「片側をしっかり飲んでもらう」形に見直すだけで、お腹の張りやガスがかなり減ることもあります。

もし母乳量に不安がある場合や、吸いつきに問題がありそうなときは、助産師さんや自治体の母乳育児相談などを利用すると心強いです。


6. 食物アレルギー・食物不耐症が関係している場合

ネットで「授乳後 泣く 理由」を調べると、すぐ「ママの食事のせい」「乳製品が悪い」といった情報が目に入るかもしれません。
ただ、実際には、母乳を通した食物アレルギーや食物不耐症はそこまで頻繁ではありません。

それでも、特に多いのは「牛乳たんぱく」へのアレルギー・不耐症です。
一時的なおならや軽いミルク 吐くとは違い、もう少し長期的な症状として現れることが多いです。

食物アレルギー・不耐症が疑われるサイン

次のような症状が複数あてはまる場合は、小児科や乳児健診で相談してください。

  • 授乳後 泣く状態がずっと続いており、ガス抜きや授乳姿勢の工夫ではあまり改善しない
  • うんちに血やゼリー状の粘液が混じる
  • 皮膚の湿疹・アトピー性皮膚炎のようなブツブツが続く
  • ミルクを飲むたびによく吐く、量も多い
  • 家族にアレルギー・アトピー・ぜんそくなどが多い

これらは必ずしもアレルギーとは限りませんが、受診のきっかけにはなります。

食事が影響していそうなときの対応

自己判断で極端な除去食にするのはおすすめできません。
栄養が偏るおそれもあるので、必ず専門家と相談しながら進めましょう。

  • まずは小児科、または健診時に医師や保健師に相談する
  • 必要に応じて、医師の指示のもとで一定期間「牛乳・乳製品」を控える試験を行う
  • ママが食べたものと赤ちゃんの症状を、簡単なメモで記録しておく
  • ミルク育児の場合は、医師と相談のうえ、アレルギー用ミルク(アレルゲン分解ミルクなど)を検討することもある

牛乳たんぱくアレルギーなどが原因だった場合、適切な対応をとることで、授乳後 泣く頻度がぐっと減ることも少なくありません。


7. コリック(黄昏泣き) - 時間帯で決まっている場合

授乳方法や量を調整しても、「決まった時間になると毎日のように長時間泣く」場合、いわゆるコリック(黄昏泣き)が関係しているかもしれません。

一般的には、以下のように説明されます。

  • 1日に3時間以上泣く
  • それが週に3日以上続く
  • この状態が3週間以上続いている
  • それ以外の時間帯は比較的元気で、体重も増えている

コリックが実際に起きているときの様子

保護者の方からよく聞かれるのは、こんなパターンです。

  • 午前中は比較的ごきげんで、よく寝たり笑ったりしている
  • 夕方〜夜にかけて、だいたい毎日同じような時間帯から泣き始める
  • 足を引き付ける、体を反らせる、全身に力が入る
  • 抱っこしてもおっぱいをくわえても、なかなか泣きやまない

ガス抜きや授乳の工夫で多少楽になることはあっても、コリックそのものを「完全になくす」ことは難しいケースも多いです。

もし「授乳後 泣く」が、特定の時間帯だけ極端にひどい場合は

  • 授乳量・体重増加・おしっこやうんちの回数が順調かを確認する
  • 乳児健診や小児科で、泣く時間帯や様子を詳しく伝える
  • コリック対策について書かれた資料(自治体のパンフレットや信頼できるサイトなど)を読んでみる

という流れで、少しでも安心材料を増やしていけると良いと思います。

多くの場合、コリックは生後3〜4か月ごろには自然と落ち着いていくと言われています。


受診を急いだほうがよい「危険なサイン」

授乳後 泣くのは、ほとんどのケースでガスや軽い逆流など、自宅ケアで様子を見られるものです。
ただし、次のようなサインがある場合は、ためらわず早めに医療機関を受診してください。

  • 生後3か月未満で発熱がある
  • 元気がなく、ぐったりしている、目が合いにくい
  • 吐いたものが「黄緑色」「鮮やかな黄色」
  • 吐いたものや便に血が混じる
  • おしっこの回数が急に少ない、口や唇がカラカラしている、泣いても涙が出ない、頭のやわらかい部分がへこんでいるなど脱水が疑われる
  • いつもの泣き方と明らかに違う、「今までにない感じでおかしい」と強く感じる

日本では、かかりつけ小児科のほかに、夜間休日の小児救急、#8000(小児救急電話相談)などの相談窓口もあります。
「こんなことで相談していいのかな」と迷うときほど、早めに聞いてみてください。
最終的には、毎日そばで見ている保護者の「いつもと違う」という感覚が、いちばん重要な情報になります。


まとめ - 授乳後 泣くときの落ち着いたチェック順

授乳後に赤ちゃん 泣くとき、パニックになる前に、次の順番で落ち着いて確認してみてください。

  1. まずはガス・げっぷ
    授乳途中と授乳後に、姿勢を変えながらげっぷを試す。
    「自転車こぎ」やお腹のマッサージでガス抜きをサポート。

  2. 量が多すぎていないか
    飲み終わった後のお腹の張りや、吐き戻しの量をチェック。
    哺乳瓶はペース授乳に切り替え、「飲みすぎ」を防ぐ。

  3. 逆流のサインがないか
    背中を反らせる、仰向けにすると激しく泣く、ミルク 吐く量が多いなど。
    授乳中・授乳後の姿勢を工夫し、必要なら小児科に相談。

  4. 「もっと飲みたい」ではなく「吸っていたい」かも
    おっぱいやおしゃぶり、指を吸うとすぐ落ち着くなら、安心したい気持ちが強いサイン。
    抱っこやおしゃぶりを上手に利用して、「心の満腹感」を満たしてあげる。

  5. 母乳の左右のあげ方を見直す
    片側をしっかり飲ませてから反対側へ、の流れで後乳もしっかり飲めるようにする。
    緑っぽく泡立つうんち・ガスが多いなどがある場合は特に意識。

  6. 長期的な症状や皮膚・うんちの変化をチェック
    血便、湿疹、家族にアレルギー体質が多いなどがあれば、アレルギーの可能性も頭の片隅に置き、小児科で相談。

  7. 時間帯が決まっているならコリックの可能性
    夕方から夜にかけて毎日同じように泣く、でも体重や発育は順調、という場合はコリックのことを知っておくと少し気持ちが楽になる。

うまくいかない日があって当たり前ですし、正解の対応がその日によって変わることもあります。
それでも、こうして一つひとつ確認していく中で、「この子はこういうときに泣きやすいんだな」と、少しずつわかってきます。

今は真夜中の授乳後 泣くがとても長く感じられるかもしれませんが、必ず少しずつ楽になっていきます。
ひとりで抱え込まず、家族や専門家の手も借りながら、できる範囲で「試してみる」を重ねていければ十分です。


このコンテンツは情報提供のみを目的としており、医師、小児科医、または他の医療専門家からのアドバイスの代わりとして使用すべきではありません。ご質問やご不明な点がある場合は、医療専門家にご相談ください。
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